プラフスキー粒子開発が待てなかったので専用機を作ってみた!
自分自身が作ったガンプラで、様々なフィールドの元で戦う、どこか懐かしい(狂四郎的な意味で)SFアニメです。
そんなGBFの世界において、重要となってくるのがガンプラのプラスチックに反応する粒子「プラフスキー粒子」なのですが、残念ながら現在、その存在は確認されていません(当たり前だ)。
それでも開発なんて待っていられない!ガンプラバトルしたい!
と、いうわけで...
オリジナルの機体、作りました!
その名も「GEX-O10-C Gエグゼウル」!
「機動戦士ガンダムAGE」に登場するGエグゼスをベースに、パーツをミキシング、赤主体に塗装しました。
前と後ろから。
今回は殆どを成型色に頼り、一部を塗っている感じになります。
お顔。
AGE-1のアンテナを追加しています。
マーカーで塗装、レッドウォーリアみたいになりました。
ポリ可動により、展開も可能。
肩基部にはデュナメスの物を採用。
これによりツインスラスターは軸可動、ポーズの妨げになりません。
背部バックパックにはAGE-1 フルグランサのグラストロランチャーを搭載。
可動を考慮し、ウイング部分を取っ払ってます。
オリジナルはバックパックにビームサーベルがありますが、本機は腰部に移動。
武装はビームライフル、
シールド、
ビームサーベル、そしてグラストロランチャーの4種類。
さて、ブンドドしていきます!
オリジナルが滅茶苦茶可動がいいので、大抵のポーズはかっこよく決まります。
ウルフファングだってこの通り。
マッドーナ工房が試作していた幻のMS...という設定ですが、あまり細かくは決めていませんw
グラストロランチャー展開。
ツインスラスターはセンサー兼ランチャーの役割を持ちます。
どことなくAGE-3 フォートレスを彷彿とさせますね。
以前作ったハクレイストライクと。
同じ赤でも戦闘スタイルは全くといっていいほど違います。
最後はパージして〆。
以上、オリジナル機体「Gエグゼウル」でした!
元が優秀なキットなのもあり、中々楽しめた製作でした。
...うーん、早くこいつでガンプラバトルしてみたいなぁ....www
ではでは。