トランジェントを私なりに弄ってみる。
梨が美味しい季節になりましたね。ODENです。
おでんさん、梨大好きなんです。
あのシャクシャクといった食感に、口の中に広がる爽やかな甘み!
リンゴとはまた違った美味しさで、私自身のランキングではトップに....
はい、すみません。
...危うく果物レビュー(?)になりかけた所で、今日の本題。
とあるイラストを、pixivで見つけました。
色々引っかかってしまうので何とは書きませんが、GBFのトランジェントガンダムをベースにしたイラストです。
いやもう、とんでもないかっこよさでした。
元々トランジェントは好きな機体だった故、私の脳内にはGN粒子がドババと溢れました。
そんな中、脳内で
「なんならこんなトランジェントを作ってみよう」
という一つの考えが浮かびます。
...と、前置きはここまで。
完成した今回の機体が....
この、「トランジェントバレット」になります。
pixivで見たあのイラストを参考に、自分なりに手を加えてみました。
簡単に作ったノーマルなトランジェント(右)と比較。
全体的に装甲を追加した感じになってます。
頭。
額の部分にプラ版を貼ってます。
センサーのシールも調整。
胴体。
引き出しギミックを持つ軸受けパーツにエポパテを盛り、筆でペタペタ塗装。
その上に薄いプラ版を貼り付けました。
肩〜腕。
こちらもプラ版を中心にディティールを追加しています。
腰〜脚。
リアアーマーは削ってディティール追加、腿にはランナーを切り取って削った即興パーツを貼り付けました。
脛グレーパーツにはプラ版を貼ってます。
バックパック。
尾のような可動部の付け根にAGE-1のバックパック受けを中心としたアームパーツを増設、追加のクリアパーツにはGNパルチザンの刀身を採用しました。
武器はGNパルチザンそのまま。
では、ブンドドタイム!
無難に「全国大会後、キジマ・ウィルフリッドがトランジェントを改修した機体」という設定ですが、あまり細かくは決めていません。
肩の引き出しについては少々干渉しますが、特に不可もなく柔軟に可動します。
折角なので、発売したばかりのカミキバーニングと闘わせてみます。
カミバニ、実際滅茶苦茶かっこいいっすw
最後は未来へ羽ばたく私たちの翼を広げて〆。
という訳で、オリジナルにトランジェントを弄った「トランジェントバレット」の紹介でした。
何気に初めてのパテ採用。中々に楽しめた製作だったかなと思います。
...え、「ガンダム」が付かない理由?
ほら、アレですよ。
ダブルオーライザーみたいなアレです(意味不)。
ではでは。